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「資産とは何か?金持ちって何者?」


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私が幼少期に見た資産。資産は貯蓄で手に入れるものではない!


 Hi!ヤッホー!こんにちは。kabuiki1989です。
「資産」という言葉は大変広義な意味を持つ言葉です。
 私は片田舎の生まれで、同級生のなかには実家が農業を営んでいる人たちが多くいました。実家で農業を営む同級生達を見て、私は思ったのです。「生まれながらにして広大な土地という「資産」を持っていることは凄いことだ」と。
 農業経営は天候災害やその他の様々な要因に左右され非常に難しい世界ですが、土地を耕して農作物を販売すれば毎年まとまったキャッシュを生みます。本物の資産とはビジネスの資本そのものなのです。
 私はゆくゆく農業を営むことになる同級生達と比べて、資産と呼べるものはひとつも持っていませんでした。お年玉やお小遣いをコツコツと貯金箱や低金利な銀行預金として貯蓄していたくらいです。その格差に悲観はしていませんでしたが、差があるという平坦な現実だけを認識していました。それ以上でも以下でもなく。




持ち家は資産か?


「資産とは何か?」という問いに投資家目線で考えた時、キャッシュを産み出すものが資産と言えるでしょう。つまり、ビジネスの資本となり得るものです。
 世間では持ち家を資産として捉える人が多いですが、前述の定義に当てはめた場合、残念ながら負債となります。持ち家は自分たちが住んでいてもキャッシュを産まず、多くの場合購入時の価値が一番高く、どんどん価値が目減りしていくうえに、ローン購入の場合、月々銀行にキャッシュを奪われてしまう商品だからです。(前述の定義抜きに考えた時、持ち家は「家族とのたくさんの思い出」や「お金に変えられないもの」を与えてくれます。これについて私は疑いようのない事実と捉えています。)
 特に前回記事で話題に挙げた「複利の効果」を使って資産を増やすことを考えたとき、20代〜30代で多額の借金を背負って持ち家(負債)を買うという選択は非常にナンセンスな行為です。毎月ローンを返すためにせっせとサラリーマンとして労働し、ときに節約し本物の資産はいつまでたっても手に入らない。自ら進んで金の奴隷に成り下がるようなものです。


車を買うより自動車株を!ビジネスを保有するということ!


 持ち家と同じ理由で車も負債と言えるでしょう。車の場合は資産価値の下落がもっとひどいです。30年前に100万円で買った某自動車メーカーの車は中古車市場で0円(無価値)ですが、仮に某自動車メーカーの株を30年程前に100万円分買って現在も保有していたら、およそ400〜500万円になっています。当時100万円を出して某自動車メーカーの車を買った人と、某自動車メーカーの株を買った人では、投じた金額は全く同じでも、現在の資産額に取り返しのつかないほど大きな差がついているのです。株を買うということは「会社のビジネスを保有する」ことと同義です。資本を回転させて積み上がった投資資金はマーケットによるボラティリティに常に晒されますが、その投資が適切であった場合自動車一台分の資産価値をゆうに超えるのです。


本物の資産を手に入れよう!投資初心者は「本物の資産」を見分ける目を養おう!


 ピカピカの新築物件や、速くてカッコいい車を手に入れても、その輝きはいま一瞬のものであり、その後価値は急激に目減りしてしまいます。私たちは出来るだけ若いうちにその事実に気づき、資産性のあるものにお金を投じる必要があります。投資初心者は銘柄選択のときに、資産性のある銘柄をしっかり見極めていく必要があります。その企業のビジネスを保有することは、その企業の株は、本物の資産となり得るか否かを。当然、FXや先物、仮想通貨等ではなく資産性を測れる株式投資が適切でしょう。
 そして複利の効果で雪だるま式に資産を増やしていけば、やがて本当に大きな「資産」を手にいれることができるのです。


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