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「28歳入社6年目で資産運用利益がサラリーマン年収(手取り)超えを達成して思うこと」


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「サラリーマン手取り収入は入社6年目で資産運用利益に敗北!」


 Hi!ヤッホー!こんにちは。kabuiki1989です。
 私は給与改定がある4月〜3月(年度単位)のサラリーマン収入の記録を付けているのですが、H29年度の資産運用利益がサラリーマン年間手取り収入を超えていたことに先ほど気づきました。3年ほど前に立てていた目標は、30歳で株式投資利益>サラリーマン年収(手取り)だったので、目標を上回るペースで達成できたことは喜ばしいことです。ただ運が良く、ついていただけで、自分が力を発揮してどうこうしたといった感覚はほとんどありません。
「株式投資でサラリーマン年収(手取り)超えを達成したら、一体どうなるのだろう?私生活にも物凄いこと変化が起こるに違いない!」と思って一歩ずつ目標目掛けて登ってきた当時の私でしたが、いざたどり着いてみると、何の変哲も無い場所で、目を見張る変化も、美しい景色も、そこには広がってはいませんでした。事実、先月末に目標達成に気付いているべきところを、今日まで全く気づかなかったほどです。
 私が目標を達成してひとつ感じたことは、「サラリーマンとして稼げる収入はなんて少ないのだろう」ということです。(過去記事参照:「サラリーマンや主婦こそ投資を!節約と貯金じゃ資産を作れない本当の理由!」)





投資家kabuiki1989の手取り時給はサラリーマンとしての手取り時給の6.9倍!


 投資成績が素晴らしいというより、サラリーマン給与が少なすぎるのです。一生懸命就職活動をして、憧れて入った大企業でしたが、入社6年経つ頃には、私に「より多くの収入」を与えてくれたのは「資産運用」であり、投資家としての自分自身でした。
 昨年度の私のサラリーマン手取りと株式投資利益の時給を計算してみました。サラリーマンとしての労働時間は年間休日120日換算で、残業を1日1時間と仮定して割り出すと総労働時間は2083時間になりました。投資家としての労働時間は1日1時間×365日で換算し、365時間としました(1日1時間も投資活動に割いていませんが……)。
 結果、投資家kabuiki1989の手取り時給はサラリーマンとしての手取り時給の6.9倍でした。通勤時間等を入れると、サラリーマン給与を得るためにもっと多くの時間を費やしています。
 これから私にとって会社員の仕事より、資産運用の結果が自分の収入を左右することは明白です。
 

税制上も不利なサラリーマン収入


 サラリーマンで得られる収入は少ない上に税制上も不利です。年収1000万円のサラリーマンの例を見てみましょう。扶養控除等にも左右されますが、計算すると手取りは約720万円です(「総所得」−「所得税・住民税」−「社会保険料」=手取り)。総所得に対して28%も引かれてしまいます。
 一方、確定利益1000万円の投資家の例を見てみましょう。株式で得た利益に対して20.315%の税金が課税されます(内訳は所得税が15.315%、住民税が5%)。彼の手取り利益は約797万円です。
 同じ年収1000万円でも、サラリーマンの手取り720万円に対して、投資家の利益は797万円と大きな差がついてしまいます。サラリーマンで得られる収入が税制上不利というのがおわかりいただけたと思います。
 また、サラリーマン収入は累進課税のため、年収が1200万円、1500万円となるとさらに税率が上がり手取り額が圧縮されます。日本の所得税の最高税率はなんと45%です。課税所得に対してほぼ半分が税金の支払いになります。年俸数億円のプロ野球選手が税金で半分持ってかれるというのは、このことです。一方で投資家の税金は法改正が成されない限り、何億何千万稼ごうと、常に20.315%で一定です。つまり、稼げば稼ぐほど、サラリーマンと投資家両者の手取り額の差は拡大していくのです。
 この事実を理解していれば、収入のベースを労働から投資へシフトしていくという考え方は理にかなっています。


「若いうちからコツコツと運用資産を膨らませることが大事!」


 前述したように、サラリーマン収入に頼っていても大きな資産を築くことはできません。それどころか、何歳になっても少ない収入(時給)であくせく働くことになります。「安定」を理由にその不効率さを受け入れられる人は、何の疑いようもなく会社員をやっていけますが、まともに頭を働かせられる気の利いた人間にとっては、その「不効率さ」は解決すべき決定的な問題として立ちふさがります。
 また、会社の給料に頼りきりということは、会社に100%依存するということです。それはリスク配分の考えから危険です。総収入に対するサラリーマン所得が100%であれば、100%会社の言いなりです。一方でサラリーマン所得が50%で、運用所得50%であれば、もっと会社対して強気の姿勢が取れるのです。総収入に対するサラリーマン所得が10%を割り、運用所得が90%を超えたら、もうサラリーマンは趣味のひとつとなります。

 ついた

 新社会人は4月に初任給を貰ったと思いますが、初任給で今まで育ててくれた両親のために恩返ししましょう。そして来月からの給料はコツコツと運用資産に当てていくのをおすすめします。正しい運用が成されれば数年のうちに、投資利益>サラリーマン年収となり、給料の概念が消えて無くなります。
 

サラリーマンとして非効率に種金を集め、投資家として効率的に運用する!


 資産運用利益がサラリーマン年間手取り収入を超えても私の中で大きな変化はありませんでしたが、「労働収入から運用収入へ」のひとつの筋道を立てることができたのは、よい兆候に思います。
 これからもサラリーマンとして働き、運用元本を獲得し、資産運用で増やす。といったサイクルを黙々と繰り返していくつもりです。サラリーマンとして得られる収入はかかる労力の割に恐ろしく非効率ですが、「運用元本の獲得」や「住宅補助等各種手当」といった面で私にとってまだ多くのメリットが残っています。特に住宅補助では本来掛かる家賃の2割ほどの支払い家賃で住めているため、それだけでも利用価値があります。今の私にとって、「サラリーマンと投資家」というのは最高の組み合わせです。
 資産規模が盤石なものとなったとき、また違った景色が見えてくるのかもしれません。


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