「迷ったら半分!の心得。マーケットの暴落やボラティリティに打ち勝つために!」 - 株と生きたかった

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「迷ったら半分!の心得。マーケットの暴落やボラティリティに打ち勝つために!」


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いつ売るのか?はとても重要。初心者と上級者の成績を分けるのは売り時!


 Hi!ヤッホー!こんにちは。kabuiki1989です。
 前回の記事で「いつ売るのか?」という話題をご紹介しました。株式投資は売買のタイミングによって結果が決まると言っても過言ではありません。どんなに割安で将来の好業績が予想される企業の銘柄でも売買のタイミングを誤れば利益を思ったより伸ばせなかったり、大きな損失を生んでしまうのがマーケットです。




成長株投資はマーケット全体相場や売買タイミングと無関係?


 成長株投資が専門だから売買タイミングなんて気にしないという考えの人もいるかもしれませんが、その考えは投資家としての視野を狭めることになります。ファンダメンタルズ重視の長期投資家や中期投資家はチャートを学ぶべきだと思いますし、テクニカル重視の投資家だってファンダメンタルズの情報を頭に入れることは、投資の役に立つはずです。全く不必要なことは時間の無駄なのでやる必要ありませんが、多くの物事に対して最初から自分の視野を狭めずに両方のことを体験すべきなのです。成長株投資をやっていても日経平均や先物指数を見て、マーケット全体相場がいまどの位置にいるのか?ということを意識する必要があります。


暴落暴騰時の判断が結果を分ける!利益を生み出すのはボラティリティが高まった瞬間!


 成長株投資においては、買って放置が基本なので頻繁な売買というのは起こりえませんが、相場の動き方によっては咄嗟の判断をしなくてはならない場面があります。ボラティリティが高まったときの判断、つまり暴騰時や暴落時の投資判断がパフォーマンスに大きな影響を与えます。ボラティリティが高まる時はチャンスでもあります。また、成長株投資においてはポートフォリオを割安銘柄や高配当株にシフトする必要があります。


迷ったら半分!の心得。ポートフォリオを効率よく入れ替えるために!


 大きな金額を咄嗟の判断で動かさないといけないとき、迷いなく判断し、ポートフォリオを新鮮なものに入れ替えることができる人もなかにはいるかもしれませんが、自分の判断が本当に正しいのかどうか不安で一歩を踏み出せずにいる人も大勢いると思います。そのようなときに役に立つのが「迷ったら半分!」の心得です。
 例えば1,000株を損切りをする際、どうしても迷ってしまったら(本当は損切りするべきときは迷わず損切りしてほしいのですが、)半分の500株をまず成り行きで売ってしまうのです。半分を処理してしまえば行動に対する結果は五分になります。仮に保有株がさらに下がってしまったときもドローダウンは損切りしなかった場合の半分になり、力強いリスクヘッジになります。また、半分持っているのですから保有株が上がったときの恩恵も0ではなくなります。マーケットで常に正しい判断をすることは不可能です。なので、迷ったら半分でリスクとリターンを分散させるのです。


迷ったら半分!の副次的効果。マーケットのボラティリティが高まった際に冷静になる方法!


 さらに、半分処理することの副次的効果として、損切りの際にその銘柄に関する執着を薄める効果もあります。
 どういうことかと言いますと、ポートフォリオ内の多く持っている銘柄に対して我々はどうしても色眼鏡で見てしまったりしがちです。なぜならポジションサイズというのはそっくりそのまま、投資家の銘柄に対する自信の表れだからです。半分を処理してしまえば、その銘柄についての色眼鏡を外し一旦冷静な目で銘柄を見ることが可能です。損切りの際に半分損切ってしまえば、だいぶ冷静な自分に戻れるはずです。マーケットのボラティリティが高まった際に冷静になっていれば、正しい判断を下せる可能性も高まります。投資初心者は極端な方向に投資判断を委ねてしまう傾向があるため、初心者に大変おすすめの方法です。
 投資判断に迷った時、「半分売って冷静さを取り戻す」ことは次の一手を早めるためにも大変有効な手段です。


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