「マーケット全体の暴落時にすべきことは何か?投資初心者が気をつけるべきこと」 - 株と生きたかった

株と生きたかった ホーム » 投資手法 » 「マーケット全体の暴落時にすべきことは何か?投資初心者が気をつけるべきこと」


「マーケット全体の暴落時にすべきことは何か?投資初心者が気をつけるべきこと」


graph-3078540_1280_mini.jpg




マーケットの暴落について思うこと。ボラティリティが高いときの行動が結果を分ける


 Hi!ヤッホー!こんにちは。kabuiki1989です。
 先日マーケットが暴落し、日経平均株価の下落も今年一番を記録しました。「あれで今年一番の下落?」と思った投資家の方は多かったと思います。それほど今年はマーケットが平和で投資家にとっては恵まれていた年だったということですね。今年から株式投資を始めた初心者もある程度の利益をあげられたのではないでしょうか?
 さて、投資家の成績は暴落時にどのような行動を取ったかで決まると言っても過言ではありません。なぜなら全体相場の暴落時はボラティリティが高く、文字どおり大きく値動きするからです。



考え無しの投げ売りはNG!初心者にありがちな行動


 初心者にありがちですが、暴落時に最もやってはいけない行動は、恐怖心から手当たり次第に保有株を売ってしまうということです。ボラティリティが高まると冷静な判断力を失いそうになります。
 せっかく成長株投資に取り組んでいても、マーケットの暴落のたびにそのようなことをやっていてはなかなか資産も増えていきません。
 まず、暴落の要因は保有株の業績に間接的な、あるいは直接的な影響があるのか否かを確認しましょう。企業のファンダメンタルズに関係ない要因で株価が下がったときに慌てて売ってしまうのではなく、買い増す気概が必要です。日経平均の大暴落につられてファンダメンタルズが良好な銘柄が叩き売られることはよくあります。(本当にファンダメンタルズが本当に良好な銘柄は叩き売られないとも言えますが。)
 実際のところ、全体相場の下落というのは年に何度もあり、ポートフォリオの数パーセント以上のドローダウンを食らうこともあるでしょう。しかし、世界経済が本当の不況に突入しない限りそのうちハイボラティリティな相場も落ち着いていきます。マーケットが落ち着きを取り戻せば、暴落により割安感が出た銘柄は再び買われ始めます。いわゆるリバウンドというやつですね。昨日全体相場の下落によって大幅安だった銘柄が、今日打って変わって大暴騰するということはよくあります。暴落時に売ってしまった投資家は、ここで悔しい思いをするのです。
 暴落時に手当たり次第に保有株を売ってしまうという行動は「何もしない」より悪い結果を招きやすいので気を付けましょう。マーケットに踊らされてはいけません。


マーケットの暴落時に何をすべきか?割安株や高配当株を狙え!


 それでは具体的に暴落時に何をすべきなのでしょうか?
 私が意識し実践しているのは割高だった銘柄や、ファンダメンタルズの側面から遅れをとっている銘柄を積極的に処分し、割安な銘柄やポートフォリオのなかでも際立って業績のよい銘柄に資金を集中させることです。補足として高利回りの銘柄や相場の下落のなかでも比較的持ちこたえている銘柄に資金を集中させることも良い選択です。
 また、暴落によって損切りラインを割ってしまった銘柄は率先して処分し、その資金で割安な銘柄、高成長な銘柄、高利回りの銘柄、下落耐性のある銘柄を買うとよいでしょう。初心者にありがちですが、損切りをせずに塩漬け状態にするというのはよくありません。実際損切りを躊躇うほど下げてしまう銘柄は、ファンダメンタルズの側面でも盤石とは言えないケースが多く、もとよりボラティリティの高い銘柄だったと結論づけることができます。


マーケットに踊らされないように、暴落時に何をすべきか考えよう!


 暴落時に戦略なく闇雲に投げ売ってしまう人は絶対に救われません。暴落時は売るべきものを売って、買い付けるべきものを買うべきなのです。ボラティリティが高まると自分の想定以上の値動きになることが多々ありますが、自分の投資ルールに従って、冷静に対処しましょう。
 そして大事なのは、暴落時保有株が買値から何パーセントも下落して、含み損の損切りラインに引っかかることもあるかと思いますが、一瞬の躊躇なく損切りすることです。トレンドに逆らってもいいことはありません。一回の暴落で損切りラインに達してしまうような銘柄はそもそも買い値に問題があります。必ず一度損切りを行い、適性な株価で仕切り直しましょう。投資はビジネスであり、損切りは経費です。マーケットに踊らされないためには、通常時からマーケットの暴落時に何をすべきか考えておくとよいでしょう。


株式ランキング
関連記事
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://kabuiki1989.com/tb.php/19-3afd81e0