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「損切りは必要か?投資初心者最大の悩み!?」


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損切りの是非!保有銘柄が買値より大幅に下がってしまったらどうする?


 Hi!ヤッホー!こんにちは。kabuiki1989です。
 投資初心者のほとんどがぶつかる問題として「損切りの是非」があります。マーケットというのは非常に気まぐれなもので、私も投資を始めたばかりの頃は損切りした銘柄が一ヶ月足らずで息を吹き返して悔しい思いをしたことが何度もあり、その度に「あのとき損切りしなければよかった」と思ったものです。トレンドに逆らわないで損切りすることは大事ですが、損切りしてポートフォリオから外した銘柄が後々含み益になっていたということはよくあることです。
 みなさんは損切りについてどのように考えているでしょうか?




私の見解。逆張りで考えるか、トレンドを重視するか


 長期目線だから損切りはしないという人、買値から何%下がったら、チャートが崩れたらトレンドに従い損切りすると決めている人、それぞれだと思います。
 私は損切りは必要→必要じゃない→やっぱり必要だ→いや必要じゃない……を何度も繰り返し、いま声を大にして言います。「損切りは絶対に必要である」と。この考えは私が投資を辞めるまで決して覆ることはないでしょう。なぜ損切りが必要なのか。理由は二つあります。


損切りが必要な理由① マーケットと自分、どちらが正しい?


 損切りが必要な理由の一つ目は、「人は誰でも間違うから」です。
 どんな優秀な投資家も必ず間違いを犯します。損切りをしないという選択は自分の間違いを認めないということと同義です。株式投資はトライアル・アンド・エラーの繰り返しで徐々に精度が上がっていくものです。自分の失敗を認めない人に成長はありません。失敗を認めない人は努力も勉強もしないからです。
 損切りをしないということは自分は失敗をしないと豪語する虚栄心の塊か、自分の失敗を意地でも認めたくない愚か者かです。失敗するのは素晴らしいことです。どんどん間違い、どんどん修正していけばいいのです。損失が拡大している事実を前にして、「マーケットが間違っていて自分が正しい」「トレンドが間違っている」とは、言えません。資産運用は常に正しい答えを出せるものではないのです。
 


損切りが必要な理由② ビジネスと一緒で損して得取れ!


 損切りが必要な理由の一つ目は、「致命傷になるのを防ぐため」です。
 損切りを遅らせるとあなたの順調だった資産運用に致命傷を負わせる「可能性」があります。実際に致命傷になるかどうかはわかりませんが、その「可能性」の芽は必ず摘んでおかなければなりません。マーケットで戦い続けるために。
 私はインターネットで動物の動画を見るのが好きですが、サバンナに暮らすチーターの狩りの動画を見て思ったことがあります。
 チーターはその俊足で獲物を捕らえる動物です。基本一匹で狩りをするので我々投資家と少し似ているところがありますね。見ていた動画でチーターはせっかく取った獲物をハイエナの群れに奪われそうになりました。チーターはあっさり獲物を受け渡します。なぜ戦わないのか?と思いますよね。チーターが無理に戦って怪我を負えばこの先狩りをできなくなる「可能性」があり、飢え死にするかもしれないからです。獲物を奪われるのはチーターにとって「損失」ですが、戦わないことによってその小さな損失を小さな損失のまま留めたのです。
 チーターは「小さな損失」を受け入れることによって、「大きな損失の可能性」の芽を完全に摘み取ったのです。
 投資においてもビジネスそのものと同じで、トレンドに逆らわず「損して得取れ」の考えが必要です。


致命傷を負うな!チャートやトレンドに逆らわず損を切れ!


 投資家にとっての致命傷とは退場です。あなたがこの先もマーケットで獲物を獲り続けたいのであれば、撤退ラインをあらかじめ決め、目先の損失は切り捨てましょう。そしてこの世に完璧な人間は一人もいません。株式投資においても同じです。間違ったと思ったらためらわずに切りましょう。チャートやトレンドは概ね正しいと私は思います。ときに逆らわなければならないケースもありますが、損切りが掛かっているときにはマーケットの流れに絶対服従すべきです。
 損切りは経費です。どんな会社もビジネスも経費を使わなければ利益を上げられないように、投資家も損切りをして利益を上げていくのです。


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