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「投資初心者はどのような銘柄を買うべきか?銘柄選択の方法!」


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ビジネスに着目し、長期的な成長見通しがある銘柄を選ぶ!


 Hi!ヤッホー!こんにちは。kabuiki1989です。
 成長株投資に取り組むと決めたら、名前の通り長期的に成長見通しがある銘柄に投資しなくてはなりません。前回お話ししたように、株価を押し上げる根本的要因は将来の企業の業績です。そのため、将来の業績を予想しやすい業種の銘柄を手がけることです。将来の業績を予想しやすいというのは、ビジネスモデルが安定しており、為替の影響や相場のボラティリティや外部的要因の影響を受けにくい業種です。




業績を見通すのが難しい企業と銘柄


 日本を代表する巨大自動車メーカーや電機メーカー等はその製品の大部分を海外へ輸出したり、海外各地の工場で製品を作っているため、為替や諸外国の政策や世界情勢を始め様々な外部的要因を強く受けることになります。為替が大きく円高に振れて、日本製品が売れなくなったり、海外にある日本メーカーの工場や直営店がその国の政変や暴動などに巻き込まれ業績に影響が出るということは今まで実際に起こってきたことであり、これからも起こり得ることです。
 外需産業というのは世界規模の大きいマーケットでビジネスを展開し大きな利益を稼ぐ事ができますが、その反対に世界的な金融危機など大きな混乱が生じた場合、その影響も計り知れません。日経平均株価を支える巨大企業は、常にボラティリティの高い傾向があります。


業績を見通しやすい企業と銘柄


 外需系の銘柄とは反対に、外部的要因を直接受けにくい企業は内需系の企業です。内需系の企業であれば大手メーカーなどと違ってグローバルに展開していないため、国外の情勢による影響は比較的軽微で済みます。外需産業ほど世界的なニュースに意識を集中する必要はありません。日経平均株価や為替の動きに引っ張られにくいため、銘柄のボラティリティも低い傾向にあります。
 つまり企業のビジネスモデルと業績を推し量る事に集中できるのです。一生懸命銘柄を研究してビジネスモデルを理解したところで、為替によって業績予想が簡単にひっくり返ってしまうような企業では、投資対象になりません。投資初心者こそ業績を見通しやすい企業の銘柄を選択すべきでしょう。


業績を見通しやすい内需企業の銘柄に投資する


 以上のことから、私は国内内需系の銘柄を好んで投資します。

①業績が伸びている企業を四季報やIRや証券会社のスクリーニング機能などを使って見つけ出し、
②社会構造が変化するなか、その企業が今後も長期的に業績を拡大できるかどうかを判断するのです。

 ①については数値を見るだけですので誰でも簡単にできますね。売上高、経常利益、営業利益率、一株利益の推移を中心に、より安定的な成長を過去から辿っている企業を定量的にピックアップしていくだけです。
 ②についてはやや難しいです。会社の決算などがひとつの材料になりますが、「この先、投資先企業の顧客ニーズがどのように変化するのか、あるいはしないのか」などを自ら判断しなくてはなりません。
 業績が伸びているのには必ず理由があります。社会のニーズを的確に捉えたサービスを提供している、大ヒット商品が生まれている、M&Aを繰り返している、値上げをしている、経費率が改善している等、その理由を理解し、その理由にどれほどの継続性があるかを判断していくのです。日経平均の動きや先物や為替の動きを読むことより、簡単で再現性が高いと思いませんか?


投資初心者は業績を見通しやすい企業の銘柄を選択しよう!


 成長株投資において投資先の企業を選定するとき、その企業が外部的要因を受けやすいのか、受けづらいのかを調べておく必要があります。為替など外部的要因の変化で簡単に業績が揺れ動いてしまうような企業はボラティリティが高い傾向にあるため、投資先として避けるべきです。本当の意味でビジネスモデルが盤石であるということは、言い換えますと外部的要因に負けないビジネスモデルを保有しているということです。


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